好機を逃していませんか?
自社のホームページ(サイト)は、スマートフォンに対応していますか?
ホームページは、作っていても、スマートフォンで見やすく、操作しやすいサイトでなければ、お客様やお取引先からの好機を逃がしているかもしれません。平成30年度情報通信白書(総務省)によると10代半ばから50代のインターネット利用者は90%を超えています。60代では、70%を超え、70代では約50%の人がインターネットを利用しています。更にインターネット利用者が、主に使っているインターネット接続端末は、10代後半から50代までスマートフォン利用者が90%前後となっています。パソコンを利用したインターネット接続も70%台ですが、これは、スマートフォンもパソコンも併用している方も含めた数値です。圧倒的に利用者の多いスマートフォンに最適化したホームページ(サイト)は、顧客や取引先が探している情報に容易にたどり着ければ、好機を生みだしてくれます。しかし、パソコンで見やすく作られたホームページ(サイト)をスマートフォンで見ると見にくかったり、情報が見つけにくかったり、内容が古いままになっていたりと、かえって好機を逃す「弱み」となっています。
好機を生むサイトづくりその会議は「価値」を生みますか?
経営会議、営業会議、企画会議、店長会議、幹部会議・・・企業や団体活動には、問題解決のための会議、連絡事項を伝達するだけの会議、人材育成を目的とした会議など多様な会議、話し合いが行われています。1か月の行動ログを調査するとどれくらいの時間を会議に費やしているかが分かります。会議に費やす時間には、(会議の準備に要する時間)+(会議開催時間)+(会議の事後処理に要する時間)を合わせた時間を「見える化」することが大事です。更に「会議」や「話し合い」を無駄時間とか非生産的と評価する背景には、会議や話し合いが、最適にデザインされていないことが大きな問題です。会議や話し合いをデザインすることを「ファシリテーション・デザイン」と言います。生産性を高め、創造力を活かすファシリテーション・デザインを導入する事で、人材育成とやる気(モチベーション)向上につながります。
ファシリテーション詳細